株式会社キクチ

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沿革

1970年 触媒酸化式排ガス処理装置を開発。 1号機を兵庫県神戸市の住友ゴム工業株式会社へ納入する。
(この装置は、重金属触媒を使った物としては、本邦初の装置である。)
1974年 電気式排ガス処理装置を開発。 大阪府豊中市の豊和化学工業株式会社へ納入する。 (この装置も本邦初です。)
1975年 1月 株式会社キクチ設立。資本金、100万円。
4月 関西光沢化工紙協同組合の公害防止技術の指導と指定納入業者となる。
大阪府金属塗装協同組合の公害防止技術の指導と指定納入業者となる。
1980年 3月 東京都光沢化工紙協同組合の指定業者と指定機種となる。
4月 排ガス処理装置付乾燥装置の開発を行なう。
10月 資本金、200万円に増資。
1983年 11月 本社、現住所へ新築移転。小型排ガス処理装置、KY-01・1型、開発。
1984年 2月 半導体排ガス処理装置を開発。特許取得。
CVD・プラズマ装置の排ガス(燐・砒素・ジボラン・ガリウム)等の有毒金属ガスの除害装置の商品化を行なう。
3月 シーズヒーターによるエアーヒーター(流体加熱器)の開発、製品化、完成。
4月 排ガス処理装置の特許取得。
排ガス濃度自動希釈装置の特許取得。
(有機可燃性ガス等の火災爆発性のあるガスを処理する場合、ガス濃度を安全な濃度で運転する必要が有り、装置に導入するガスの濃度を一定に保つ為のシステム。)
1985年 3月 排ガス処理装置・空調・各種ガス・プラント用・自動風量コントロール装置機器の開発、製品化、完成。
4月 メダス流体加熱器のシリーズ化。
ジェット・エアーノズルの開発、製品化。
メダスジェット・エアーノズルとして、DX・DY・DM・DN・DLX・KT・KSシリーズ化。
1987年 7月 遠赤外線・セラミックヒーターの開発、製品化。
1991年 1月 資本金、1,000万円に増資。
1995年 1月 ジェット・エアーノズル、流体加熱器の開発と流体機器の開発に専念する。
2月 ライン・ヒーターの特許取得。
3月 ジェット・エアーノズルの特許取得。
1996年 4月 線材、ワイヤーの水切りノズルの特許取得。
5月 ライン・ヒーターの特許取得。
1997年 2月 ジェット・ドライヤーの特許取得。
2021年 5月 現在に至る。